何のために仕事をするのか
仕事を選ぶ時に何を優先させるか。
もちろん若い時から老年に至るまで求める価値観が変わらない人もいるでしょうが
価値観は年代によって変化するのが普通だといわれています。
『働く動機』という視点からみてみましょう。
慶応義塾大学大学院教授の高橋氏は、働く動機を大きく3つに分類しました。
①上昇系動機・・・目標を達成したい、人を動かしたい、人から賞賛されたい、相手に勝ちたいなど、高い目標に向かってチャレンジしようという動機。
②人間関係系動機・・・人に感謝されたい、人に親切にしたい、人と仲良くしたい、自分の考えを伝えたいなど、対人関係に関する動機。
③プロセス系動機・・・新しいアイディアを考えるのが好き、淡々と継続するのが好き、計画どおりに物事を進めたい、抽象的概念的なことを考えるのが好きなど、何か別の目的のためにというよりプロセスそのものにのめり込むような動機。
私の場合は②の人間関係系動機が強いといいたいところですが、職人気質的なことも多いので、③のプロセス系動機のほうが強いようです。
自分の動機を仕事で素直に表現できれば幸福な職業人生が送れるらしい。
「自分に合った仕事なんてない、仕事に自分をあわせるんだ」という考えもあります。
しかし、
同じ職種、職業のなかでも、これらのことをふまえて仕事に向き合うことで、よりやりがいのある人生になりそうです。
